伝統に寄り添い、革新を恐れず
一貫に込める、鮨の新たな可能性
 
東京・麻布十番の静かな一角に佇む【 織田 】は、江戸前鮨の粋と、現代的な感性が交差する隠れ家空間。

赤酢の深い旨味、旬魚の仕込み、燻香をまとわせた炙り──
すべてにおいて、ひとつひとつの“ひとくち”が極限まで研ぎ澄まされています。
 
親方・織田一志が目指すのは、伝統を受け継ぎながらも進化を恐れない鮨の表現。
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赤酢のシャリを軸に、素材ごとに最適な温度や火入れ
燻材を選び抜き、魚介はもちろん、四季の野菜までをも一貫として昇華させます。
 
タレや仕上げには天然の甘味料「羅漢果」（ラカンカ）を用い、余韻までも優美に。
 
薪の香りに包まれる炙り、そして五感に響く一貫との出会いを。
選りすぐりの地酒やワインとともに、大切なひとときをどうぞごゆるりとお過ごしください。